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ありがとう

いつか必ず日は沈む・・・でもそれは新しい明日の始まり。



そら*




ブログ更新もままならないここ数ヶ月。
最近は、なかなかみなさんのところにお伺いできずにいてすみません。。。


実は私事なのですが 
 


実は先月下旬、実家の祖母が他界しました。

これまで病気一つせず元気だった祖母でしたが、
心臓機能が低下し、 「いつ何があってもおかしくない心臓です」と言われたのは昨年10月。
でもその後回復を見せ、みんなでにぎやかにお正月を迎え、亡くなる4日前には電話で話もしました。

そんな安心していた矢先の深夜、
急な心肺停止で病院にいると父から連絡が入り、向かう準備をしていたものの間に合わず。。。
実感のないまま実家に戻り、そこで会った祖母は、
声をかければ今まで通り笑顔で私の名を呼んでくれそうな、とてもきれいな顔をしていました。

享年95歳。・・・大往生といえば大往生。
でも老衰ではなく、状況を聞く限りでは心筋梗塞だったのではないかと思われます。


私は特別おばあちゃんっこというわけではなかったけど、
共働きの両親の代わりにいつも私たちの面倒をみてくれていたのは祖母でした。

私が実家を出て20年以上経ち、今は数ヶ月に1度帰って顔をみるくらいでしかなかったけれど、
私にとっては当たり前に居た家族。
これまで一緒に過ごした家族が他界したことのなかった私にとって、
元気に農作業をしていた祖母が遺影になっていることが信じられない時間を過ごしつつ、
それまで何もなくても、人はある瞬間に突然死を迎えてしまうことがあるんだ…というリアルな実感と、
そんな人の命の儚さを知りました。


葬儀までは1日あり、眠った祖母とゆっくりお別れが出来たけれど、
葬儀が終わってからはすぐに自宅に戻って仕事やイベント準備に追われる毎日。
日常に戻ると意外と平静に過ごせるものなんだな…と思いつつ、イベントが終わりやっと一息ついた夜、
突然、自分でもよくわからない感情が押し寄せてきて、泣いて泣いて・・・泣きました。


祖母のことは、もちろんです。
でもそれだけではなく、自分自身の中にあった「悲しい」という感情すべて。

店を持ち、とにかくがむしゃらに過ごしてきたここ3年。
一生懸命になることで見なくても済むようにしてきた辛さ、悲しさ、むなしさ。
ごまかし切れなくなってきてたのか最近になって浮上しつつあったいろんな感情が、
祖母の死の悲しさをきっかけに、一気に噴出してきました。

ずっと私の状況を見守ってくれていた友人が、「おばあちゃんからのギフトだな」と一言。

人の死は、遺された人それぞれに何らかの意味をもたらしてくれる…と聞いたことがあります。
どんな人にも優しく、人の世話をするのが大好きだったおばあちゃん。
最期の最期まで私に、ずっと抑えてきた感情を浄化し癒す機会を与えてくれました。


今も時々、ふとわけのわからない感情が襲ってくることもありますが、少しずつ落ち着きを取り戻し、
その後比例して、私の中で何かが変わってきているような気がします。
それがまだ具体的にはわからないんですけどね、こころの深い部分の何か。


人は必ずいつかこの世界から姿を消すけれど、
新しい世界で安らかに過ごしている・・・と、私は信じていたりします。
そして、遺された側にとっても新しい世界。
祖母がくれた私にとっての新しい世界を自分にとっても周りの人にとっても素敵なものにしていきたい、
今は素直にそう思います。


おばあちゃん、ありがとう。

いっぱいの愛と感謝の気持ちを込めて。。。


ありがとう
2010.1.3



| | 00:00 │Comments15 | Trackbacks0編集

コメント

なんだかジーンと泣けてきた。
こころがすっくり軽くなっているDevaさんが
想像できる。。。
素敵なお話をありがとう。。。

ますます、おばあちゃんのいたお家。
Devaさんの育ったお家をみたくなりました^^

2010.02.08(Mon) 00:48 | URL | SiB|編集

こんばんは。

まず、おばあ様のご冥福をお祈りします。

実は、私の曾祖母も、3年前(もうすぐ4年)に亡くなっています。
私が中学生になった時から少しぼけ始め、高校生の時に入退院を繰り返すようになりました。
お正月が誕生日で、「なんとかお正月までは」という祖父の希望から、
最後は人工呼吸器をつけて生きながらえていました。
最後に会いに行ったとき、すごく小さくなっていて、体温も熱くて、
「こんな状態なら、死んだほうがましなんじゃないか」と思っていました。
でも、その2ヵ月後に亡くなって。

悲しくて悲しくて、ずっと泣いていました。
お通夜の時も、告別式も、焼き場でお骨を拾った時も。
いつも厳しくて、怒ってばかりで、戦争の話しかしなくて、
それでも大好きだった人だから。

その後から、私は自分を大切にするようになりました。
それまで自分が大嫌いで、いつ死んでも良いとすら思っていた自分がいたんですよ。
でも、こんなに自分が悲しいのに、そんなこと思っちゃいけないなって思って。


Devaさんのおばあ様は、とても素敵な方だったんですね。
大切な人ほど、近すぎて見えないものです。
そんな人ほど、自分のことを見えない場所から支えてくれてるんだと思います。

仏教では「縁」という言葉があります。
どの人との出会いも、出来事も、その全てが「縁」で結ばれているのだと。
おばあ様とDevaさんは、きっととても素敵な「縁」で結ばれています。
そしてそれは、これからも切れることなく続いていくはず。

これからのDevaさんの人生と、おばあ様の旅立ちが、幸多きものになりますよう、お祈りします。

2010.02.08(Mon) 00:55 | URL | ひろ|編集

おはようございます

私もそういう経験はあります、よくわかります・・・

楽しい想いでを心の中に時々思い出せばいいのかなぁ。

2010.02.08(Mon) 07:50 | URL | hideki|編集

おばあちゃま、
つい先日のこの写真がとても胸がいっぱいになりました。
いつもいつまでもこうしてそばで笑っていらっしゃると思います。
私の祖父や祖母はもう何年も前に他界しましたが、
今でも里帰りすると笑って出迎えてくれるような気がしてなりません。
違う部屋でお仕事や家事をしてるんじゃない?
ひょっこり「あらー来たのー?」って出てきてくれそうで。
でも思うんです。
姿は見えないけど、私の心の中でこうして生きてるんだなーって。
いつも笑いかけてくれますよ。

2010.02.08(Mon) 11:41 | URL | えりんご|編集

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2010.02.09(Tue) 11:13 | | |編集

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2010.02.11(Thu) 12:38 | | |編集

SiBさんへ
コメントありがとう…。
イベントのときも何かおかしいなぁ~と自分で思ってたけど、
いろんな私がいたようです^^;

ぜひぜひ、実家に遊びに来てね。
SiBさん来てくれたら、きっとおばあちゃんも喜ぶ気がします!
近いうち帰る予定なので、また連絡しますね。

2010.02.12(Fri) 17:18 | URL | Deva|編集

ひろさんへ
コメントありがとう。。。

ひろさんもお別れされたんですね。
うちもひろさんのおばあ様と少し状況が似ていて、
祖母はかなり食が細くなって食べることを拒むようになっていて、
まわりのみんなに「食べろ食べろ」と言われて数ヶ月。
私も、本人が辛いならもうそこまで無理に言わなくても…と思ったりしていました。

ひろさんも書かれているように、
近い人の死は、“命”をリアルに実感させられますね…。
祖母の葬儀中に私も、人生折り返しに差し掛かった自分の人生について、
生き方について、しみじみと考えさせられました。

そして、ホント生きていても亡くなっても、
大切な人とは見えない縁でつながっているんだろうと思います。
優しい言葉を…そしてひろさんの素敵なお話をありがとう。
繋がっているからこそ、私たちも空からみている人たちにを心配かけないよう
素敵な人生を過ごさないと…ですね^^

2010.02.12(Fri) 17:18 | URL | Deva|編集

hidekiさんへ
コメントありがとうございます。

みなさん、同じような経験がありますよね。
私は幸い同居していた家族の死は初めてだったので、
姿がないことが本当に不思議な気持ちでした。

でもきっと、家族みんなが幸せに暮らしていくことが
祖母への供養なんだろうなと思います。
向こうの世界でまで心配かけては…ですよね^^;

2010.02.12(Fri) 17:23 | URL | Deva|編集

えりんごさんへ
忙しいときなのに・・・コメントありがとうね。

祖母の写真、載せようかどうしようか迷ったんだけどね。
山奥で一生を過ごし、外にそう出ることもなかった祖母だったので、
せめてその存在を少しでもみなさんに知ってもらえたら…という気持ちもあって
載せることにしました。
田舎にこんなおばあちゃんも生きていたんだよ…って。笑

えりんごさんも、こころの中でおばあ様たちの姿を見てるんですね。
私も帰省したときの「おぉ~○○さん、帰ったかー!」という声を
よく思い出します^^;
会えないのは寂しいけど、ホント、祖母はこころの中で生きているし、
その想いもきっと祖母には伝わっているんだろうと信じて、
私も無理せず頑張ろう!と思います。

素敵な話をありがとうね。。。

2010.02.12(Fri) 17:36 | URL | Deva|編集

表情の素敵なおばあちゃんですね。
今は気持ちの方は落ち着かれましたか。
お忙しいことと思いますが、どうかご無理なさらないでくださいね。

お忙しい時間をもつことのほうが自分の気がまぎれたりするものでしょうか。
天国からみていてくれますね、おばあちゃま。

2010.02.14(Sun) 16:34 | URL | るるる|編集

るるるさんへ
コメント、そして優しいお言葉ありがとうございます。。。

葬儀以来、実家には帰れてないせいか^^;
思ったより早く、普段通りの生活をしています^^

逆に、ここ数年頑張りすぎたようで、
おばあちゃんが、立ち止まるきっかけをくれました。
といっても、日常は相変わらずな日々ですが、
少しゆっくりとした時間を持つように心がけています。

るるるさんもこれからお忙しい日々ですね☆
おめでとうございます*^^*
消えていく命もあれば、新たな命もあり…。
生きているってことを大切にしていきたいですね!

2010.02.15(Mon) 01:40 | URL | Deva|編集

お久しぶりです。

久しぶりにブログを訪ねたら、
このような出来事が…。

DEVAさんの温かい気持ちが、
胸にジーンと伝わってきました。
このDEVAさんの思いを受けて、
お祖母さんもきっと
天国からあたたかく見守ってくださっていますよ。

ご冥福をお祈りします。

2010.02.21(Sun) 00:09 | URL | ともちパパ|編集

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2010.02.23(Tue) 22:19 | | |編集

ともちパパさんへ
コメントありがとうございます。。。
お返事遅くなってすみませんでした(><)

死は必ず訪れるもので、そろそろ…という覚悟は出来ていましたが、
やはり家族の死は、これまでに感じたことのない生と死についての
リアルな実感を感じました。。。

でも、ともちパパさんも書いてくださったように、
きっと祖母も優しく見てくれている・・・そんな気がしています。
温かいお言葉、本当にありがとうございましたm(_ _)m

2010.02.28(Sun) 08:48 | URL | Deva|編集

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